




当院では、お子様の予防歯科、治療を行っています。歯科医院に楽しく通って頂ける様、小さなお子様連れの親御さんが安心してご来院頂けるようにベビーカーでそのまま診療室にお入り頂けます。
小さなお子様は治療に対して特に不安が強いため、来院した時からスタッフ一同、明るく対応します。治療中も怖い思いを減らせる為に、声掛けをしっかりとする事を心掛けています。また、無理に治療を進めず、お子様と向き合いながら治療を進めます。 治療後には、できた事をしっかりと褒めてあげて、お子様に継続してもらえるように、そして歯科医院に対して良い思い出を残せるように努力します。
赤ちゃんは個人差がありますがおよそ生後4~8ヶ月で下の前歯が生え始めてきます。
まずは歯科に通う、という事に慣れてもらう事が大切です。
この時期のお子様は個人差はありますが、歯磨きを嫌がったり、治療を嫌がる事があります。
この時期はむし歯だけでなく、歯肉炎が起こりやすくなる年齢です。
歯の始まりは、お母さんのおなかの中からです。妊娠2~3カ月で全ての乳歯の芽(歯胚)ができ、4~6カ月で石灰化し始めます。これが生まれて5~10カ月すると、乳歯として生えてくるのです。生える順番や時期は表のとおりです。全部で20本ですが、それぞれに時期にはかなりの幅があります。お子さんの成長ペースが順調なら、早い遅いと心配することはありません。